Android

アプリが Google Play から削除された

最近,というかここ1年くらい Android アプリは全然作ってなくて, 今ストアにあるやつもフェードアウトしつつある。でも意図せずタイトルが釣りになっているのか, SecureScreen というアプリは少しではあるが,毎日コンスタントにダウンロードされてるっぽかったので, 消されないように注意しつつ見守っていた。でも,アクティブに Android やってないと気づいたら消されているので, そのたびに Google Play Console を開いてストアの掲載情報をアップデートするのはかなり面倒くさい。 で,今回は12月くらいに削除したぞとメールが来ていて,面倒なので放置していたのだが, ついに今日,掲載情報をアップデートした。今回のはよくいつものに増してよく分からなかった。 ただ,アクティブに開発してないといつの間にか消されているシステムは必要なのかなと思ったりもしていて, それはなぜかというと,アクティブに開発されていないアプリは UI はさることながら使ってた API も古いものになっていき,ストアにゴミがあふれる結果になる気がするからだ。 そういう意味では,過去1年にアプリのアップデートがない場合は削除するみたいな仕組みを作ってもいいような気がする。

Android の Factory Image を Linux でマウントする

Google からダウンロードできる Nexus用 (もしくは Pixel用) のFactory Image は Linux でそのままマウントすることはできません. $ sudo mount system.img system mount: /home/kofu/Downloads/razorg-JLS36C/tmp: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/loop6, missing codepage or helper program, or other error. これをマウントするためには, simg2img というコマンドを利用します. APT で入ります. $ sudo apt install simg2img $ simg2img system.img out.img $ sudo mount out.img system simg ってのは何かというと, img の空の領域を圧縮してサイズを小さくしたものらしい (simg2img の simg とは何か? (make_ext4fs コマンドなど)).