いつも忘れるのでメモ。
/etc/dhcpcd.conf に以下のように追記します。
interface <インタフェース名> static ip_address=192.0.2.2/24 static routers=192.0.2.1 static domain_name_servers=192.0.2.1 IP アドレスは例なのでこの通りではないと思います。 あと、挙動を見た感じだとサブネットマスクが /24 の場合は省略できるみたいです。
ルータに DNS 機能がない場合は 8.8.8.8 とか 4.4.4.4 とか 1.1.1.1 とかを設定すると動きます。
インタフェース名ですが、無線が wlan0 、有線が eth0 になっています。
ちなみに
192.0.2.0/24 は例示用として使っていいと RFC に書いてある。他にも 198.51.100.0/24 とか 203.0.113.0/24 とかもあるけどこれは割と最近予約されたものらしい。 かつては 128.66.0.0/16 が使われていたみたいだけどこれは今は予約されていないらしい。
トップページでも述べているように、このサイトは Emacs Lisp で書かれた CMS が Emacs の上で動いているというふうになっています。Emacs を知らない人がいたらいけないので 一応説明しておくと、Emacs は LISP というプログラミング言語の方言である Emacs Lisp という 言語で拡張できるというテキストエディタです。最近は CoffeeScript で拡張できる某エディタだったり JavaScript で拡張できるなんとかかんとかコードだったり拡張可能なテキストエディタがあふれているので 機能を拡張できるからといって何ということもありませんが、その昔はテキストエディタを 何らかの機能で拡張できるってのは革新的だったとかいうのはどうでもいい話なのでここには書きません。
一応ソースコードは ここ に。
まだ開発中なので不満なところが多々ありますが、今後直していけたらな、と。
数日前からシェル芸で画像を出力するのが楽しくて毎日のようにやっているのだが、画像の処理は思った以上に重く、よくタイムアウトする。 しかも強引なやり方をしているのでとてつもない長さのワンライナーが完成してウンザリな感じになる。
mpr: mpr: は ImageMagick 出力を一時的にメモリに置いておけるっぽい。一回一回ファイルに結果を書き出したり、パイプで ImageMagick をつなげたりせずに出力結果を利用することができるので、起動のオーバーヘッドやファイル I/O のオーバーヘッドを軽減できる。 これはファイルとして使える (ファイルみたいに入力や出力に使える。)
+delete これまでの引数をなかったことにする。このとき、 mpr: などの中身は消えない。
ジェネレート系 xc:[色] しか知らなかったが、いろいろあるっぽい。使いどころがあるかは不明だけど覚えておけばいつか使えるかも: http://www.imagemagick.org/Usage/canvas/