ThinkPad X1 Carbon

買ったの書いてなかった．

Lenovo の ThinkPad X1 Carbon (7th Gen) を買った．価格は税込みで 21 万くらいだった． 14インチで1キロ強というのはやっぱり軽くていいなと思う． まあまだ外に持ち出したことないけど．

主な構成

• CPU: Intel Core i7 10510U
• メモリ: 16 GB
• ストレージ: 512 GB NVMe
• ディスプレイ: 1920x1080
• キーボードは英語（どうでもいいけど何故か金取られるので書かずにはいられない）

正直言ってあまりストレージやメモリを使うことをやってないのでメモリ 16 GB とストレージ 512 GB はオーバースペックな気がするが，まあそこ気づいていないことになっている．

で，買った段階では OS が入っていないので（Windows?知らない子ですね）ArchLinux を入れた． 僕は面倒な環境構築はすっ飛ばしたい派なので ArchLinux を入れて面倒くさいことを することを目的としているわけではなくて，単に新しいバージョンのがバイナリ配布で入る 便利ディストロとして ArchLinux を使っている．まあパーディション分けるときに 迷うくらいで構成決まってればインストールそんなに大変じゃないよね． パーティションはめんどくさいので ESP だけ分けて他は1つのパーティションという 雑運用がされている．

あとはスピーカーが動かなかったりマイクが動かなかったりしたが， Arch Wiki に従ってやったらとりあえずスピーカーは動くようになった． マイクは知らん．どうせ使わんやろ．（Windows で使ってないので初期不良でも気づけない欠点はある）

あと解像度と画面サイズの関係が GNOME があまり意図してない比率らしく，表示サイズを調整したりした． Wayland だと簡単（ただし experimental）．ただソフトによってはボヤけてる． で今まさに滲んだ Emacs の上でこれを書いている．Xorg Server でもできるらしい （でもそっちは全アプリ滲みそうなんだがどうなんだろう）． でも X ってもうレガシーだしここは Wayland 使うとこやろということで X の方は何もやってない． xrandr とかも入れてない．